中間検査、2回がいいね。
みなさま、こんにちは!
ZEH住宅も建て方が終了してサッシも設置完了ですので、
中間の検査を2回実施しました!
この2回というのは
1回は建築の確認済みをいただくための中間で実施する躯体、構造の検査です。
主に筋交いや、金物、など設計通りに建築中かどうかを確認する検査です。
今回は設計担当とふくしま建築住宅センターの方に検査を実施していただきました!
無事、大丈夫ですとのこと。よかった!!
昔は一般の住宅では、なかなか中間で検査はなかったんですよ。
今はこうして第三者の確認が施工者と設計者、そして検査機関によって
実施されています。もちろん良いことですし、施主様も安心度が上がりますね!
そしてもう1回は、
瑕疵保険の中間検査です。
こちらは建築側が加入することになっている保険があるんですが
その保険のための中間の検査です。
こちらも躯体の構造なども見ますし、水切りや透湿防水シートなどの
水おさまりなども検査対象です。
こちらも、チェックしていただき合格となりました!
そのシート自体は外側に施工する薄いシートです。
外の水を中に入れずに、中からの水蒸気を外に出す役割です。
通気をしながら、外の水は寄せ付けないようにする作戦です。
湿気がこもらなそうですよね。
写真に見えているのは外壁の下地材の木の部分もあります。
ちょっとドアップすぎるかな、、、。
今はこのように検査を実施することで、
住宅の施工を確かなものに近づけています!
日本の建築基準はなかなかにしっかりしていると感じますが
検査も加わってさらに安心度アップです。
次回はZEHのご報告編!!!
何のご報告かはお楽しみに!
今日も見ていただきありがとうございました!