木のパワーに注目です!

【木は鉄やコンクリートよりも強い?】
最近、優しい質感とぬくもりを求めて
「木の家」を選びたいというニーズが増えています。
一方で、「木造住宅は弱いのでは」という印象の方もいるのではないでしょうか??
しかし、それは大きな誤解です。

木は伐採されてから100年間成長し続けます。
そして100年をピークとして、強度や剛性が緩やかに下降していきます。
また、木は乾燥状態にしておくと何百年でも持ちます。
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ログハウスが長く持つ秘密は、木材乾燥をきちんと施しているからです。あわせて通気性の良さも、耐久性を保つポイントです。

日本に現存する古い木造建造物は、奈良の法隆寺や正倉院などがあります。すでに1250年以上の時を経て現存しています。現在でもその姿を維持できるのは、建物全体が通気性の優れた構造になっているのも一つの大きな要因です。

このように木の家の寿命は、各地に現存する歴史的な建造物が証明しています。

木造住宅には、
すばらしい魅力がいっぱいありますよ!

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